PDP研修
マネジメント学習教材

問題解決の第一歩は「困りごと」から

問題解決の第一歩は
「困りごと」から

「スタッフが現場の問題を自分で解決できず、何でも相談してくる」「自分の問題解決技法にも自信はないけれど、部下の教育となるとますます不安」ーー。師長さんや副部長さんから、そんな悩みを聞くことがあります。
けれど、難しく考える必要はありません。問題解決において大事なのは、現場で「困った」というその感覚。「困りごと」の背景・周辺にはどんな要素が隠れているのか丁寧に探っていけば、問題は明らかになります。
私たちは、困りごとから問題を見出し、解決策を立案するまでのプロセスを補助する、PDP*フレームワークを開発しました。グループワークで「困りごと」と向き合い、互いに支援し合っていれば、困りごとを少しずつ解消していくことができるはずです。

*PDP…Problem-Discovery Process

真の困りごとを見つけて、実現可能な行動計画を立案

真の困りごとを
見つけて、
実現可能な行動計画を
立案

PDPフレームワーク

看護職が現場で出会う困りごとに着目した、問題解決のフレームワーク。解決策に飛びつく前に、困りごとを整理し、「真の困りごと」を見つけることから始めます(ワークシート1枚目:困りごと整理シート)。
「真の困りごと」にたどりついたら、細分化・分析し、原因や解決策を洗い出します。「す・じ・こ*」の観点で解決策を評価し、実現可能な行動計画を立案しましょう(ワークシート2枚目:行動計画立案シート)。
「す・じ・こ*」
す:すぐにできる
じ:実現可能である
こ:効果的である

【困りごと整理シート】

最初の困りごと」をすぐに分析せずに、「真の困りごと」を探し出します。
― 困りごとの背景には何があるのか?
― 困りごとの結果、何が起こっているのか?

【行動計画立案シート】

解決策を決めつけず、順を追って実現可能な行動計画を立案します。
― 「真の困りごと」を分析・細分化し、原因を考える
― 解決策を「す・じ・こ」で判断

サービス

研修事業

持続的な看護組織を考える研究会(通称:PDP研究会)を通じて、PDPを活用した問題解決に関する研修を提供しています。PDPの入門コースから、部署・看護部の教育計画を立てるコースまで、幅広く展開しています。
詳細・お申込みは、PDP研究会WEB(http://cnml.jp)をご覧ください。



※平林への研修依頼につきまして
価格表はこちら

マネジメント学習教材

文部科学省委託事業**にて開発された「マネジメント学習マップ」をもとに、新人・若手・中堅・リーダークラスの4レベルで、マネジメントについて院内で学べる教材を開発しています。順次リリースしていく予定です。詳細は詳細は今後本ページに掲載予定です。
**「臨床看護マネジメントリーダーの養成を通じた、看護管理職の院内継続教育の推進」(平成29年度)

書籍のご案内

日本赤十字社医療センター看護副部長の井本寛子氏と弊社代表の平林慶史が、PDPに関する書籍を執筆しました。